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この夏は例年にもまして、夜遊びのお誘いが多いような気がいたします。

ハリウッドは別として、ダイエット中なのであまり飲んだり食べたりできないので
勢い音楽関係で出かける機会が多かったです。
今日ご紹介するのが、新宿3丁目の「シャンソニエQui」 での、宮淑子さんのステージ(8月8日)。
宮さんとQui
地下にある、Quiの入口でほほえむ宮さんです。

私が初めて宮さんにお会いしたのは、もう20年近く前。
教育、思春期、女性問題を中心に活躍するフリージャーナリストでバリッバリのフェミニストです。
その後、ご自身の体験に基づいたテーマでもある「更年期」に取組みました。
今は更年期問題は新聞でも大きく取り上げられますが、宮さんは草分けのような存在です。
そのころから「歌って踊れる、フリージャーナリスト」を自称され、
ついに「還暦を機にプロデビュー」した方です。
ちなみに「踊れる」の方は社交ダンスのプロ指導者資格をお持ちです。

この日は、悠路さんというキャリアたっぷりの方との共演でした。
悠路さんの素晴らしい声量、パリ仕込みのフランス語の歌は、すごい迫力。
悠路さんはあの「田嶋陽子先生」にもシャンソンを教えているのだとか。

一方の宮さんは、語りかけるような優しい歌声。
私は何度か聞いたことのある「贈り物(だったかな?)」という歌が大好きになりました。

 =物心つき始めた男の子がママに請求書を持ってきます。
 そこにはたどたどしい字で(?)
 お使いに行ったこと、肩をもんだこと、兄弟の面倒を見たこと…
 などにひとつ一つ値付けされてました。
 ママは笑いをこらえながら、レシートの裏に書きます。

  「離乳食を作ってあげたこと=プレゼント。
  風邪のときつきっきりで看病してあげたこと=プレゼント。
  眠れない夜にずっと本を読んであげたこと=プレゼント。」
わが子の成長を一途に願い、寄り添ってきた日々が蘇ってくる心象風景を、
子供を持ったことがない宮さんが、本当に心をこめてうたうと、
あったかーい、愛情たっぷりの親子の姿が浮かんで来て、胸がジーンとします。
こんなシャンソンもあるのね。
(ちょっと記憶と本物は違うかもしれませんが。ご容赦ください)
私も子供がいないけど感動するんだから、本当のママたちはどんなだろう。
宮さんのホームページはここ
  http://homepage2.nifty.com/f-j-miya/
10月13日にはリサイタルがあり、初めてのオリジナル曲のお披露目もあるそうです。
 「仕事だけで人生を塗りつぶしてしまわない生き方」とか、
「更年期だとか還暦だとかを、人生のイベントにしてしまう前向きな生き方」。
私は今思うと、かなり宮さんという存在に影響されてきたのかも知れません。


ところで「シャンソニエQui]にも、昔の思い出があります。
親の友人(新聞記者だった方)に、「大学合格しました、後輩になります」と報告したところ、
「お祝いだ!飲みに行こう」ということになりました。
もうみんな十分出来上がってから、「どうしても連れて行きたいとこがある」
とか言われてタクシーで連れて行かれたのがたぶんここ、
世界堂の前、地下に入るピアノのあるシャンソン喫茶でした。

このとき、すでに真夜中でお店は閉まっていたので入れなかったのですが。
今は故人となってしまったその方が、連れて行きたかったこの場所に
ちゃーんと入れるようになっているんだなあと、なにかシンクロを感じます。
そしてこの「Qui」のすぐ裏には、なつかしい「カチューシャ」が再び営業しているのだそうです。
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2008.08.16 Sat l 仕事はほどほどに l コメント (0) トラックバック (0) l top

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