いつもながらお世話になっている、あだち団塊世代のグループに紛れ込み、
「投扇興(とうせんきょう)」という雅な遊興に参加してきました。
投扇興
真剣な表情でやって見せているのは、この日の先生、石橋さんです。

この遊びは江戸ごろ作られ、武家から庶民まで、広く普及した室内ゲーム。
一時賭けごとになり、射幸性の強さから禁止になったとのことでした(詳細は忘れてしまいました)。
復活して、今はお座敷遊びにもなっているようです。
先生はお座敷関係者ではなく、純粋にゲーマーとして
普及に努められていて、「NHK熱中時代」でも取り上げられてました。
(いまでは奥さまの方が上達し、ぼろぼろに負けてしまうという、家族力学まで取材されてました)。
先生は本業でお忙しいにもかかわらず、扇まで手作りしてしまうという入れ込みよう。

楽しみ方は、定められたエリアから、扇を写真中央の半円形をした的(蝶と呼ぶ)に投げ、
落ちた蝶と扇の位置から役(ポイント)がつく、というもの。
役には「紅葉賀」とか「末摘花」とか、源氏物語54帖にちなんだ名がつけられてます
ふーーん、扇が光源氏、蝶がお姫様なのか…。
扇がお姫様に覆いかぶさっているとどうなるとか、
台の影になって顔も見せないのが末摘花(美人ではないので顔を隠しているから)、
というような感じです。源氏好きな方なら、だいたいお分かりいただけたのでは?

先生は「偶然性が高く、だれでも楽しめる」とおっしゃってましたが、結構難しかったです。
詳しくは団塊グループ「トゥギャザー」さんのブログをご覧ください。
トゥギャザーのみなさん、ありがとうございました。
http://takenotuka.blog111.fc2.com/ 
ところでNHKの大河ドラマ「篤姫」ご覧になってますか?
来週6日の予告映像に、この「投扇興」を、将軍家定公
素っ頓狂な顔してやってるシーンがちらっと出てました。
一瞬にもかかわらずあまりにもインパクトの強いお姿でしたので、次週オンエアが楽しみです。


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2008.07.03 Thu l 団塊ウォッチャーとして生きる l コメント (0) トラックバック (0) l top

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