赤毛のアン、物語生誕100年に乗じて、
いつものミーハー気分でアンを読みました


小学生のころに出会った本は、あまり文学とは縁遠いものばかりであった、ということは、前回のブログに書きました長円寺の春  
  

北千住
  近所のお寺の境内   
  春爛漫の花
  アンならきっとかわいらしい名前を付けるでしょうけれど
 


新潮文庫版の赤毛のアン、新装、若干の新訳が入り、読みやすかった   でも孤児をひきとるまでのいきさつなどに、どこか時代がかった、微妙な悲しさがありました

NHKテレビの「ようこそ赤毛のアンの世界へ」を見ていたら、
脳科学者の茂木健一郎や松坂慶子が、アンの大ファンでゲスト出演してました
テレビのアンケートのこの本の魅力のトップが、カナダ、プリンス・エドワード島の美しい自然描写でした それは、アンと、彼女を取り巻く、こころやさしい登場人物の心象風景でした

アンの中のセリフがまた、おおらかな楽天的な気持にさせてくれる魅力があります
「明日はまだ、何も失敗をしていない、新しい一日だと思うと、ほっとするわ」
  いかにも失敗の天才らしい言葉。
「まがった向こうに何があるかわからないけれど、きっと素晴らしい世界があるって信じているわ」 
  こんな漠然とした、将来への希望を持っていたのって、いつごろまでだったかなあ
  松坂慶子は、今もこのことばを仕事に行く前に唱えるのだそうですよ…どんなもんでしょうね

 子ども時代、少年少女文学なんて!とナメてかかっていたわけではないけれど、
 もっと早くに出会っていてもよかった本です
 そして「落ち込むことがあると、アンを読み返す」と言っていた、先輩の
 気持ちがすこしわかった気がします
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2008.04.18 Fri l こんなシクラメンのかおり l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

アン展だって
来月10日~22日まで、日本橋三越本店で「赤毛のアン展」があるんだって。
知ってた?
とくにお誘いしているわけでも宣伝しているわけでもないんだけど・・・。
2008.05.15 Thu l めんめん. URL l 編集

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