中学ぐらいの時から、萩原朔太郎、中原中也、
などを読みふけった、
それは私だけじゃないはず

旅の詩集には
今も心惹かれます
朔太郎の一節

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背廣をきて
きままなる旅にいでてみん。

夜のカフェ、アルル

新しい背広着た旅よりも、フランスのほうが楽しいよ
朔太郎さんに教えてあげなきゃ
で、行ってきました!
ここはアルル、ゴッホの絵になった「夜のカフェ」の場所
フツーの小都市の喫茶店なのに
ゴッホさんには特別な開放区だったのでしょうか
私のミーハーごころは、すでに大満足です

フランスに行きたい、という気持ちはあまりなく
割安感からだけで、フランスを選んでしまった
その期待感の緩さもあって、思った以上に面白かった
アルルの朝(2)

アルルの田舎町、早朝の風景
フランスの田舎町は、どこを見てもきれいな景色です
それでもどこか寂しさも感じてしまうのは
「なぜゴッホはここで傑作を残しながら、亡くなったのだろうか」
という私の思いこみでしょうか

アンティークショップで
町を歩けば
張り紙がいっぱい、ちょっと猥雑な路地の町
「千住の路地のほうがきれいだわ~」なんて思ったり
アビニョンの町の、アンティークショップです

跳ね橋アルルの
これもゴッホの絵になった、「跳ね橋」
実際はつくりかえたものらしいですが
カルーセル
わたしは、これが大好き!
カルーセルが回り、子どもがにぎやかに声をあげる
丁寧な装飾をしている
年代物の回転木馬は、
いつまで見ていても飽きないです

イギリスの田舎町に憧れて、一年前に行っているのですが
フランスは
わざわざ「田舎町」とうたわなくても
車窓から見る景色も、観光地も
どこも、きれいです
(つまりパリ以外は、どこも田舎~とも言うか)
そして、砂時計のような形をした、
原発らしき施設も点在していたのが意外でした

この旅はニーズからアルル、リヨン、
モンサンミッシェルとフランスを縦断し、最後にパリに泊まるという
結構強行なルートでしたが
20人のツアー仲間は、すぐに仲良くなりました
(安いツアーだからか)
面倒くさがりの添乗員さんよりも
お客さん同士、面倒を見たり見られたりしながら
長いバス旅も退屈することなく楽しめました
「あたしツアーガイドじゃないですから」と明言する添乗員さんに、
「手抜いてんじゃないの?」とかいって、
これがまたツアーのみんなの笑いをさそい
和やかなムードで過ごしました
(つづく)アルルの朝(1)花



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2014.08.28 Thu l たびのそら l コメント (0) トラックバック (0) l top
お盆休みの後半、
思い立って会津高原のペンションへ

お盆休みの10日前,
空いているところなんてないだろう
と思っていたのですが
じゃらんで探すと、会津には結構空室がありました
日光から
東武日光であかべこ列車に乗り換えて
会津高原へ

ペンションに行くのは10年ぶりぐらい
秘湯の宿はよく行ったのに、
ペンションっていうと若いカップル向けのような印象で敬遠です

部屋が狭い、トイレが付いていないことが多い、
ウォシュレットは絶対付いてない(海外ならあきらめられるけど)
それが我ながら、何を思ったか、
家庭的で田舎に帰ったような気安さに触れたくて
「A」というペンションへ

私よりちょっと年上の奥さんは
あーだ、こうだと、世話を焼いてくれて、
食堂にはジョージ・ハリスンのパネルがかっこよく貼ってて、
夜はオーナーのミニライブもあって、
お食事もおいしくってばっちり、だったんですが…

ふとしたことから、2日目の夕方に、
3月まで同じ職場だった人が来ることが判明 
うそでしょ |д゚)
休日にも職場の人間関係持ちこむのは、ヤバイ~~
(彼女は私以上にイヤなはず)

急きょ、別のペンションを紹介してもらって、お引越しをすることに…

P1080128.jpg
結果として、2か所を経験できたのはよかったです
そこは全然違う雰囲気で
クラシック音楽が流れ、
「もう年だから、口コミのお客さんしか予約を受けないんですよ」
なんておっしゃる、
穏やかなご夫婦がやっているところでした
「たれくち」の地酒もいただきました
ここならば、何度でも来たい宿だなぁ

夜の10時過ぎ、小さな声で
「星が出てきたけど、見に行きますか?」と誘ってくれました
すごい、きれいな、満天の星★★★
お医者さんの卵、という同宿の若い女子たちは、
生まれて初めて「流れ星が見えた!」と大喜び~
わたしも、久々に天の川を見ました

朝ごはん

観光地まわりはしなかった、
朝寝坊して
ゴルフ打ちっぱなしに行ったり、
福島テレビで「フラガール」見たり、
のんびりできた2泊の小旅行でした
それにしてもアクシデントってあるんですね、
彼女とは結局、
温泉でばったり出会ってしまいました
「いや~、偶然ね、どこ泊まってるの~」 なんて
よく言うな、この口はまったく


2014.08.18 Mon l たびのそら l コメント (0) トラックバック (0) l top
お盆休みでも仕事です
バスも電車もガラガラで、楽チンです
ここ4.5年は、映画もさっぱり見ないし、
DVDを借りることも少なくなりました
 
昨年、今年と旅行中、飛行機の中で見た映画では
「小さいおうち」
「ライフ・オブ・パイ 虎と漂流した227日」

「小さいおうち」は、作品としてのつくりはかなり粗く
いかがなものか、と思いましたが
黒木華さんがとってもいい女優さんなので◎です
「ライフ・オブ・パイ」は、期待を裏切らないショックな映画でした
まだご覧になっていない方はぜひ見てください

さて、ペコロスの母に会いに行く
images.jpg

ストーリーは、写真から想像できる通り
痴呆が始まったお母さんと
ペコちゃん(どこが!?)こと、ペコロス岡野氏の
追憶の物語です

たまたま借りた4本のうち、3本が
家族の追憶物語で、それもよかったです
「ネブラスカ」「ウォルト・ディズニーの約束」
そしてペコロス、
この年になると、親との関係や、
「あのことは、本当はなんだったのか?」なんていう、
回想が頭をかけめぐるときがあり
そんな気持ちをかき立てる映画でした

ところで4本目は「黒執事」
これから見るところです
2014.08.14 Thu l 映画つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ご無沙汰しております
恥ずかしながら、シクラメンのかおり(足立団塊)再登場いたしました

復活宣言してもまた続かなかったらどうしよう

ま、いっか

この1年半、介護が終わった空白に、すっぽりと仕事が入り込み
後ろを振り返らずに日々過ごしていました
 あまり成果が上がったとは言えない仕事の出来でしたが
祖母を送る儀式や親戚一同との交流あり、
歳も重ね、
ちゃっかり旅行もし、
海外旅行なんて3回も行ってしまいました
もも
わかっては、いるんです
現実を正視しようとせず、
あわただしく過ごすことで紛らわしてるって

ときどきブログのことも思い出しました
数少ない先輩や友人から、
「ブログ、またやらないの?」なんていっていただき(ありがとう💛)
ブログに向かう時間って、とても充実していて自分と会話ができて
大切な人たちのことを思い出している時間、だったんだなと思えます

それにしても、なんか、FC2難しくなっていますよ、編集とか写真とか…
浦島太郎になった気分

これまで通り、ゆっくり、時々ではありますが記事にしていきたいと思います

まずは今日の写真、この夏休みに行ったフランスの市場で
おまんじゅうのようにつぶれた桃を発見しました
味見すればよかったな
果物も、ところ変われば…ですね
2014.08.12 Tue l こんなシクラメンのかおり l コメント (0) トラックバック (0) l top