このところ、考えていること

幸せな人が必ずしも長生きするとは限らない
不幸せな人は早死にする、とも限らない
でも、早死にする人は不幸せか、とも限らない

なんだかんだいっても、元気でご飯を食べているうちのおばあちゃん
92歳のきみこさんは
とっても幸せだと思う

同じ老人ホームのおばあちゃんたちも
みんな幸せだ
「長生きなんかしたくてしたんじゃないよ~」といいながら
あったかく、清潔な部屋にいて
なんでもよく気が付く職員さんたちがいて
ちょっとは退屈かもしれないけれど
一人では出かけられない年齢だから、もうOK

スカイツリー
こんなスカイツリーを作ったりできるし

長生き(おおむね88歳以上?)できたのは、環境が良くって
ストレスもなく、健康だから、
これを幸せと言わずして、なんというの?


てらちゃんのクリスマス

うちのおばあちゃんは10人兄弟の長子、長女です
小倉から「栗まんじゅう」を手土産に、会いに来てくれていた
末っ子の大叔父が、昨日亡くなりました
75歳でした(父と同じ歳です)
ほぼ毎月、写メで近況を報告すると、いつも喜んで返事をくれたのに

大叔父は、生涯生活に困ることなく、子どもや孫に恵まれ
いまでも美人の大叔母に愛され、
はたから見れば幸せだったと思うけれど
まだ、十分にお別れを言っていないうちに
遠いところに行ってしまいました…

いくら認知症とはいえ、
このことは絶対におばあちゃんにはないしょです
「おばあちゃんは、しあわせだよね~」
いろんな思いを込めて

ここ10年ぐらい、親戚には必ず祖母の写真入りの年賀状を出しています
ことしは「コーヒーをおいしそうに飲むおばあちゃん」の写真だったのですが
この年の瀬に訃報が続き、
賀状の数も、ぐっと少なくなりました

氷川神社夕景

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2011.12.14 Wed l ホーム日記 l コメント (1) トラックバック (0) l top
11月の終わり
いろいろ事情があって、
なつかしい、わが古本が段ボール8箱分送られてきました

大川町氷川神社で


とはいえ、狭い北千住のマンションでは
到底保管はできません

いよいよか
いつかこの日が来ると思っていた…

まず、これからも読む本(残す本)と、迷う本、処分する本をよりわけます
処分する本が、4.5箱分出てきたので
ブックオフに来てもらうことにしました

「ウチは目利きがいるわけじゃないので、本の状態次第です
捨てるつもりのものも、引き取りますから…」

つまり新しい、きれいな本を目方で買ってくれるのね
それでは「岩波講座」や「大江健三郎」は、浮かばれませんよ~

そこでもう一軒、古本屋さんに電話し、
ブックオフと二班に分かれて処分することにしました 

それで処分する本が「ブックオフゆき大衆本」と
「古本屋ゆき専門書および気持ちの入ってる本」に分けます

来てくれた、若い古本屋さんは話をしていて面白い!
「たま、ですか~ えっ!フールズメイト?(雑誌の名前)
雑誌は捨ててしまう人が多いから、好きな人にはうれるんですよ」
なんて、しばし懐かしの本の品評会を楽しむことに

思えばなつかし…
ひところ芝居やら生物本やら、女性学、
哲学、中世民衆史 などを集めては中途半端に飽きてしまい
なに一つものにならなかったなあ…

でもいまさら「老後の楽しみ」にはなりえない本ばかり

字が小さくて、眼がつかれるし…

それでも捨てきれなかったのが、これ(ほんの一部)

捨てられない本

結局、海外ミステリーも「竹久夢二の日記」も「たま」写真集も
つげ義春全集も、みんな
居残り組になりました

大江さんはたくさん出てるから安値で
新書のほうが売れるのだそうです

ブックオフと合わせて、約300冊
しめて1万5千円(講座哲学全17巻は、3000円でした…)

なんか、な~
私を育ててくれた恩人のような、先輩のような本たちが、ねぇ
で手を離れる前に、写真撮ろうか?
と考えたけど、こういうのは思い切ってやるのがいいかとも思って

なかなか割り切れない気持ちが、今も続いています
そんなシクラメンの気持ちです



2011.12.12 Mon l こんなシクラメンのかおり l コメント (0) トラックバック (0) l top
北千住の12月は
まだ秋が続いています
東京都の木でもあるいちょう
がさっ、ごそっ、という、
落ち葉を踏みしめる感じが大好きですが
神社のいちょうは、コンクリートに覆われて
いまいち風情が足りない様子です

いちょうちる

金色のちいさき鳥のかたちして
いちょう散るなり 夕日の丘に (与謝野晶子)

氷川神社のいちょう



今年のサンタ(1)師走
どんな年末になるのか、
心身ともに、物心両面で振り返る月のスタートです





2011.12.03 Sat l 千住 小風景 l コメント (1) トラックバック (0) l top