このところ、さんざんな千住
花火大会の日に「111歳加藤宗源さん発見事件」にはじまり
9月の5町会連合まつりも雨、
10月9.10日の区民まつりも雨にたたられ
出ていく気にもなりません
御苑秋色
去年の新宿御苑です
最近は町歩きもしていないし
千住も私もいまいち
ぱっとしないです
御苑夕景2
今日は風邪ひいて、代休もらってるし
のどいたいし
御苑秋色2


それでも、毎週日曜日は各地の地域まつりに参上し!
毎週毎週
焼きそばとお赤飯を食べてます
新宿御苑夕景
そのうちなんとか、な~るダァろ~お~
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2010.10.19 Tue l たびのそら l コメント (4) トラックバック (0) l top
夏おんな、夏だけは元気なうちのおばあちゃん
このところ祖母の食欲が落ちはじめ、
できるだけ夕食時の介助に行くようにしています

この5年、いちども見舞いに来なかった父が、
先日、やっと来ました
6月ごろわたしは父に手紙を書き、
「犬がいて手が離せないから、という理由で
おばあちゃんのところに来れない、というのは
金輪際わたしには、言わないでいただきたい」とキッパリ伝えました

その後父は、「一番かわいい犬は死んだんだよ
 今いる犬のことはどうでもいいんだ
 (だから??なに?)
  近いうちに、顔を見に行くから…」と電話をくれました
どんなイヌなんだかわかりませんが…

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これも父一流のてれ隠しなんだろう、75歳だし

その日、父は5時過ぎにおばあちゃんのホームに着き
30分ちかく、親子水入らずで過ごした様子です
ところが、私が行くといつにも増して「ぼーっ」とした祖母のかお、
    
父いわく、
「おばあちゃんはね、わたしが誰だか、わからなかったようだよ。お前が来るまでは」
(こういう言い方をする父なのです)
すっかり白髪、頭皮が透けて見えるほどの老けこんだおじいさんをみて、
わが子だとは分からなくなっていたみたいです

そのうちに様子が飲みこめたのか。祖母は何とも言えない、
くちゃっとした表情で、泣いているのか笑っているのか…


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私たち三人は、祖母の「モガ」だった頃の写真を綴るアルバムをみました
すごいミンクのコートを着て、サングラスをかけた若い女性、
かなり美人、これがおばあちゃん?と見比べてしまいます

くりくり頭の、小学生の父
二重橋のまえに並んで立っている、祖母と大叔父、
だれだかわからない女性たち、
昭和20年代か30年代としては、派手な暮らしをしていたのでしょうけれど
私にはまったく生活の記憶がない写真ばかりでした

20100821223051.jpg

今も残る、新宿の「どん底」
私が通った中学校は、このすぐ近くにありますが
その頃には、もうミンクのコートはうちにはありませんでした

さて、父としては「なんかしゃべってほしい」と思っていたのでしょうが
祖母は最後までしゃべらず
「う~~っ」と声を出しただけでした

それでも父と祖母はお互いの顔が見られてうれしそうでした
帰りに近くのすし屋に父を誘い、
すこしだけお小遣いを包み
西日暮里まで車で送り、
父は飯能まで帰って行きました
わたしも親孝行をした気分に浸りました
【おわり】


2010.10.09 Sat l ホーム日記 l コメント (2) トラックバック (0) l top