群馬薬師温泉から帰途についた私は、
おばの法事のために小倉に向かいました

事故で上野で足止めをされ、乗り遅れそうになり
急きょ上野から新幹線で東京に行き(特急料金840円でした)
あわててのぞみに乗り換えます
旅から旅へ、なんて疲れるから、うちに帰りたいとおもったものの
「宿とったけ、前の晩からおいでてください」
といわれ、
夜の新幹線で約5時間
小倉に着いたのは深夜でした

北九州の親戚の法事は、なぜかいつも晩夏
残暑でむしむしと暑い印象があります

九州の玄関である門司、小倉がわたしの「いなか」(父方の実家があったところ)です

海とコンビナート


海とコンビナートと青い空、
そして門司港レトロ、なんて言われていますが
門司港駅がわたしのとっての「いなか」のシンボルです門司港駅

「ヨコハマでは、海からの工場めぐりが観光になってるみたいだよ」
といとこたちに言えば
「そ~ね?何がいいんかね~」と言葉が返ってきます
自分のところの良さって、わかんないんだね~

ステーションホテル
小倉ステーションホテルの朝ごはん
「ステーション・ホテル」という響きがなつかしいうえ
駅と一体になっていて便利です

法事でもなければなかなか会えないいとこもいて
「次に会うのは10年もあと、なんてやだよ~」
といいながら、再会を誓います
みんな年、とったねー

小倉日記
いつか読もうと思っていた、この本
帰りの新幹線のお楽しみです

「ヒコーキのほうが、便利じゃなかとね」
と、言われるのですが、
わたしは鉄道が大好き
特に、広島から小倉までの車窓は、ちょっとトンネルが多いけれど
ずーっと見ていても飽きません


1田園風景
赤い瓦の民家、田んぼ、ため池
細く蛇行した小川
あと2週間もすれば、
赤いヒガンバナが群れ咲くことでしょう

なだらかな山並みが続く、この田園風景!!
やさしく美しい、この国、日本に生まれたことを
しあわせに感じる瞬間です

小倉、山口、広島あたりまでの風景と
岡山以降の関西圏
さらには富士山文化圏と
風景は移り変わっていきます

乗客も移り変わり、
賑やかな関西弁のお姉さんたちが降りた後、
名古屋あたりからは無言のサラリーマンになります
車窓の写真も取りにくくなりました
富士山は雲に隠れて見えませんでした

田園風景2

この田園風景も、広島あたりのものです

もう一度言いたい!
この田園風景は、日本のたからもの❤

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2010.08.31 Tue l たびのそら l コメント (4) トラックバック (0) l top
研修旅行に行ってきました
といっても、もう20年も昔に仕事で社員研修を担当していたころの
有志の旅行会 
かなり略して、研修旅行、です


はたご入口

研修のカリキュラムは
    1「日本酒のみくらべ」
    2「温泉(薬師温泉、秘湯です)効能実践」>
    3「古民家(お泊り)体験」
  そして視察 「やじうま的八ッ場ダムの現場を行く」
  最後の科目は 「団塊世代必須アイテム!そば打ち体験」  でした


メンバーのほとんどは退職していたり、団塊世代です
ひとくせもふたくせもある、超高性能頭脳集団
落ちこぼれ続けている私は
万年幹事です
  こんな社員研修、あったらいいな~
  社員のだれからも喜ばれるだろうな~
まさに、ドリーム企画!!
 
旅籠の部屋

 ここは群馬県、浅間隠山にある「薬師温泉旅籠」
 移築した萱ぶきの民家を活用し、
 ちょっとした時代箪笥のコレクションなどを展示しています
 温泉は、ぬるっとした透明でちょっと塩味がします
 滝見の露天が有名ですが
 ほかにもたくさんの内湯があります



 はたごのうさぎ
 食事はいろりを囲んで焼き物中心
 (写真は食事どころではなく、私の泊まったお部屋です)
 山の中なので「お刺身」は、ナシ。
 それでいいんですよ~

 宿の方たちは若手が多く「研修中」の名札が?!
 私たちとおんなじじゃない、とか何とか言って、絡んできました
 どの社員さんもきちんとあいさつ、会釈を忘れず
 これもまた気持ちよかったです
 ただ一つ

 電話した時に、「8月27日(にじゅうなのか)にお泊りですね」と!!
 こんな日本語はないので、ぜひ研修しなおしてほしいです
 でも「にじゅうなのか」といういいかた、聞いたのは、初めてじゃありませんで…
 いまどきの若いもんは、こうなんじゃろうか…
 
 とにかく、やどはおすすめです
 ほどほどに質素、適度に商業主、な感じ
 私は二度目、同行者もみな、また来たい、と言ってました
 吾妻渓谷鉄橋

さて、翌日は八ッ場ダムへタクシーで向かいました
写真は、現在の鉄橋、ダムに沈む予定です
最寄駅は「川原湯温泉」
ダムができると「新川原温泉駅」ができるらしく、
あまり改修していない様子です
川原湯温泉駅

どう歩いていいのか分からず「遊歩道」(ウソです、山道でした)をうろうろ

へー、白糸の滝か~
白糸の滝


国道にでたら、看板がありました

ハッ場ダム
ここまで歩いた地のすべてが、ダムの底
美しい深い渓谷も、ダムの底
発電するわけでもなく、治水のためだけのダム

でも、きっともう後戻りはないだろう
ここまで住民が協力をし、街並みを書き換え
道路とコンクリートの橋を整えてきたのだから…
というのが我々の感想でした

タクシーの運転手さんは、
「もし計画は変わるのならば、
古い温泉場と新しい温泉場をつなぐ
トロッコ列車でも走らせてくれるんだったらいいんですが…」と言ってました
この地の英雄、国定忠治は、なんと見てるでしょうか

さて、最後のカリキュラム「そば打ち」も大変おいしく出来上がり、
一行は満足して帰途につきました
そして無事、自宅に戻り、
ほっと一息、つくことができました…
私を除いては  (つづく)




 
2010.08.30 Mon l たびのそら l コメント (0) トラックバック (0) l top
灼熱の太陽は、昨日はひとやすみ
なんかこう、ヨコハマ日和??
ということで、午後はお仕事は夏休みをいただいて
ひさびさにヨコハマへ
目当ては横浜港ディナークルーズです

昨年は開港150年イベントを観に、
9月に横浜へ
ワインをおとな買い、しばらく後悔する羽目になったので
今年はお財布のヒモはしっかりと閉めていきます
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まずは、行ったことのなかった横浜美術館へ
この日はポーラ美術館の人気作品が一気に観られる
「印象派とエコール・ド・パリ」展でした
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美術館は東京都内と違ってゆったりとし、
人も少なくってよかったです
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美術館の前庭では、子どもも遊んでいて、
コンクリートの冷たさを、アートな雰囲気でカバーし

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ヨコハマといえば大道芸?!
40歳になるアキラくん、
火を使った芸でわかせてくれます
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足元のぐらぐら感、わかりますか?
カメラもぐらぐらしてしまいました…

ランドマーク観覧車から

みなとみらいのシンボル、
観覧車にのり、15分の空中散歩を楽しみました
地上200m(ぐらい?)から観たランドマークタワーは
ひときわきれいです

すっかり日も落ちて、
いよいよディナークルーズへ
ロイヤルウィング
お料理は中華バイキング
体重オーバーを気にしつつ、皿に盛っていきます

船上レストラン

最近は暑さのせいもあり、千住をでることも少なくなりました
用事があるから出かけるだけ
のんびりと楽しむひと時も必要です
一番よかったのは、観覧車!!
ずーっと乗っていたかったのですが
同行者がまっさおになって固まってしまい
残念でした
それと、船上にゴ***が這いまわっていたことも(^_^;)
この次は
「夜の工場クルーズ」にも行ってみたいです


2010.08.21 Sat l たびのそら l コメント (2) トラックバック (0) l top
一年ほどまえに公開された、この映画
なんてきれいなシーンだろう、と思い続けたけれど
重たそうなので敬遠してました
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20歳以上も年の離れた男女の関係なんて
想像もつかないですが
「若い男の子の通過点」みたいな
ことではありませんでした

「あなた、朗読が上手ね」
「はじめて人にほめられた」
このあたりでギアチェンジ、完全に心を奪われていく少年マイケル



やがて法曹界にすすむマイケルは、
まだ戦犯裁判が続いていた、1958年のドイツの法廷で
彼女(ハンナ)と再会します
ハンナが心閉ざしていた秘密にふれた、
少年時代が蘇りながらも
踏み出せないもどかしさ…

さらに年を重ね、
美しかったハンナの老い姿は強烈!!

年齢も境遇もまったく違う世界だけれど
人の人生を変えてしまう恋愛もあるのだ、ということでしょうか
これもまた、観てよかった、と思える作品でした

2010.08.14 Sat l 映画つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
世間では
お盆休みを有意義に、のんびりと過ごされている
このころ
相変わらず仕事と介護と、
先週に借りたDVDで時間が埋まって行きます

かいじゅうたちのいるところ
今年初めに公開された、ちょっと地味めなチャイルド向け映画です
かいじゅうの武骨なかわいらしさに惹かれて観てみました

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主人公のマックスは、やんちゃ、ではおさまらない
お母さんも手に負えないアグレッシブな子ども

ひとりで遊ぶマックスのイライラに満ちた行動、
母親や姉との気持ちのすれ違い、から物語は始まります

母の恋人の存在をきっかけに、マックスの怒りは爆発!
いつのまにか、かいじゅうたちのいるまぼろしの島に漂流します

島ではかいじゅう(キャロル)がマックスさながら大暴れ
かいじゅうたちの家をぶちこわしたり
かいじゅうどうしの、はげしい言い争いは
マックスの見てきた日常を置き換えたみたい

マックスは、かいじゅうたちの王様になり
家を造り、かいじゅう家族を再生しようとこころみますが…

なんだかやるせない…
マックスやかいじゅうたちの
どう処理していいかわからないイライラや混沌は
おとなになっても続くもの

みずからおかあさんと家族のいる家に戻っていく
マックスのすがたに
いつの間にか混沌との付き合い方に慣れてくる自分たちが、
重なって見えます

「スタジオジブリ」とも違う独特の世界
評価の分かれる作品ですが、スキです
観てよかったと思ってます


2010.08.14 Sat l 映画つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
先週の仕事は、きつかったな~
反動で金曜、土曜と夜遊びが続き
心身ともにくたびれてます…

せっかく自分のためにやすんだ3連休
好きなことやろう、DVDを観よう
4本かりてきた、最初はこれ
人生に乾杯
珍しい、ハンガリーの映画です
冒頭は1950年代後半
ソビエト軍が進駐する場面で始まり、
若い男女の運命的な出会いが予告されますが…

この二人、じつは
年金生活者のおじいちゃんとおばあちゃんのギャング!?
家賃を滞納し、アパートを追い出される寸前の夫婦です
おじいちゃんは昔、ソ連軍の運転手をし、
当時の愛車チャイカとあのトカレフを大事に持っています

一念発起したものの…
かつて裏切られたことのある旧友の宝石店を襲い
昼休みの銀行を狙い
超変人のキューバがえりの友人を訪ね
事故死したわが子の墓を訪ねる
ロードムービーでもあります
素朴なハンガリーの森、古びたまちなみ…

事件を重ねれば重ねるほど、
世間は二人に同情的になっていく可笑しさと
警官のちょこっとしたラブストーリーも
絡んでいき
ほろっとさせられることもあり

疲れた心を慰めるにはちょうどいい塩梅の
映画でした

2010.08.08 Sun l 映画つれづれ l コメント (4) トラックバック (0) l top
夏と秋は、千住
特に河川敷での行事がめじろ押しです
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荒川河川敷の通称「虹の広場」付近です
遠くにスカイツリーも見えるところ
この日は「第8回 灯篭流しと音楽会」
ウチの町会も含めて、このあたりの町会自治会が協力してやってます
まずは盆踊り

「炭坑節、踊っていきなよ~」と声を掛けられてのですが
介護があるので、と失礼しました
いつかはマスターしなければ…
炭坑節と新足立音頭と東京音頭と、百歳音頭(??)
これ、足立区民はみんな踊れるのだそうです(ホントかな~)


そして音楽(ちょっとふしぎな、黒と白の服装の女の人たち…)
これは省略です

日が落ちるといよいよ灯篭流しですが
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手作りの灯篭は水に溶けるのだそうです
なんで、灯篭を流すのでしょう
うちの田舎、門司港では毎年新盆の家は
灯篭流しをしていました
ここ千住では「願い事」を書いて
流していました

大輪あさがお
おわり

2010.08.08 Sun l 千住 小風景 l コメント (2) トラックバック (0) l top
夏休み、
いつ取ろうかな~と思ってたら
月末に法事が入り、
とりあえずからだを休めるために
ばらばらと取ることに
今日から3連休です

月曜から木曜までの毎朝6時55分から
お気に入りの5分間番組がこれ、教育テレビです
ゼロロクゴーゴー

オープニング
出勤前のひと時を切り替えるにはぴったり
中でも気に入ってるのが
ねこのうたp_nekouta.jpg

全国各地から、ねこといぬの写真が送られてきて、
うたとともに流れるのですが
いぬやねこの特性、飼い主とのやさしい関係がえがかれていて
いいんです

おすすめですよ
いぬのうた





2010.08.07 Sat l こんなシクラメンのかおり l コメント (2) トラックバック (0) l top