今月のはじめに行ったふぐ料理のお店には、
毎年12月30日に行くことにしています

28年まえ、というとはるかかなたの大昔、
自分にとっては、ついこの間のことのような気がします
就職した年の秋、仕事の打ち上げで連れて行ってもらったお店に、
一目ぼれをしました
20091230225555.jpg
それがここ、ふぐ料理の佐留丹(さるたん)です
このふぐ提灯の群れ、
すべて大旦那の手作りです
以前は、ひろこさんという看板娘さんがいましたが、
結婚を機に引退し、いまはもう、大きい二人のお子さんがいます
ここは「猿田さん」が経営してるんですよ

  (ちなみにすぐ近くにある「肴や」(さかなや)という酒場、
   大将は魚谷さんなんですよ、誰も信じてくれないけれど…)

名物は「永井荷風先生が好んだ、浅草の名店、アリゾナの味がするビーフシチュー」
大旦那が10代のころ、修行したというお店の味を
今につないでいます
このくだりは、実は昨年「キャバレーハリウッド体験記」でも
書いたような記憶があります
ハリウッド記(3回あります)はけっこう友人に好評だったので、
よろしければごらんください

ハリウッド(3)

毎年、ここで地元の友人と女二人、リラックスして飲みます
一年、どうだった??どんな年だった?
そんな会話で一年をソウカツする、だいじな時間です
20091230225533 (2)
今年、彼女はご両親の金婚式を祝ったのもつかのま、
お父様が倒れ、10月1日に帰らぬ人となりました

  たいへんだったね…
なんでもひとりで切り盛りするタイプの友人は
人に頼らざるを得なかったこの体験で、
「あ、いいんだ。頼っていいんだ」という思いにかわり、
自分がいかにたくさんの人たちに囲まれているかを実感したといいます
訃報をきいたとき、わたしも「今から行くからね」と言った一人

私の一年、、どんなだったんだろう
天中殺と言われたほどは悪くなかったけれども、いい年では決してなかった
ミスマッチ感が続く年でした
節分まで天中殺は続くから、気をつけなくちゃ…
「体をこわすほど遊んじゃ、だめだからね!」
 はい、そういうことですね

じゅんちゃんのステキな石ころ
私たちの「佐留丹で大締めをする会」は
今年で10周年です
一年のことは思い出せるけれど、どうだったかなぁ
そうそう。10年、重い年月でした
ぽろぽろ涙があふれた年もあり。
てれ隠しに若旦那に、「泣いちゃいました~」とご報告(する必要、なし!)

話し込んでほかにだれもお客さんがいなくなったことも気づかず
「今年は紅組さんがオオトリでした~」なんて
言われながら追い出されたこともありました

40代の10年間は、一言では言い表せません
みなさま、よいお年をお迎えくださいね
来年もよろしく
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2009.12.31 Thu l 千住 小風景 l コメント (3) トラックバック (0) l top
18日の金曜日、
高校の友人イケダくんのライブハウスへ

IKEDA(1)
オーナーでもあるイケダくんは、大学卒業後、
プロデビューを目指しながら、スポンサーが経営する店舗の切り盛りをし
その後プロモーターが倒産したり紆余曲折を経て
14年前から、
ここに落ち着いたらしいです
ちょっとお洒落なスナックふうですが
いつ行ってもお掃除が行き届いていて清潔です
とはいっても、行ったのは3回目
以前はライブのあるときに行っていたので
ステージに乗ることはなかったですが…

「お客さんが来る前だから、いっか!」なんて
恥ずかしながらマイクを握らされてしまいました
一緒に行った、団塊世代のオヤジバンドマン氏も
楽しそうにギターでセッションしてました
「こんな風に、気軽に楽器が使えるお店が近所にあるといいね~」
という話になり、そうそう、
北千住にあった音楽居酒屋もなくなったし…
厳しそうですね

「開業にはいくらぐらいかったの??」
(前の店で使ったものなど、ほとんど中古で揃えた)
「お客さんの質や、数の維持はどうするの?」とか、
(口コミ中心のほうが、お客さん同士の雰囲気がよくなる)
今後の参考にインタビューをしたりして…

そのうち、もとクラスメイトのきんちゃんが
忘年会を早めに切り上げて登場
池田バンドのメンバーの一人で
ギターの先生でもあります
イケダバンドの一部

たのしそう、いいですね、
好きなことやっているときって、若がえるね
高校時代、わたしはほとんどお二人と付き合いはありませんでしたが
お酒も手伝って、いろいろ話しこんでしまい
すごく失礼なこといったり
言わなくてもいいこと暴露したり…
少々お恥ずかしいです

気がつけば日にちが変わる時間、
この店はこれからが盛り上がるみたいです
地下鉄が終了し、50分もタクシーに並びました

お店データは:
 祖師谷大蔵 Complex Bar IKEDA
(小田急線祖師谷大蔵駅徒歩3分 西潟ビル3F
TEL:03-3482-2225)

「次は、終電のある時間までに帰ろう」と、連れに言われてしまいました
カテゴリー「仕事はほどほどに」は、だめですね、
もうちょっと仕事に身を入れないと…
「遊びはほどほどに…」を実感した年末でした

ところで前記事で、井上陽水の曲は「夏まつりじゃないの?」と
教えていただきました
キリバンさん、如水さん、ありがとう
(みなさん、お好きですね~ 団塊ウォッチャーですねっ!)

陽水 夏まつり
2009.12.26 Sat l 仕事はほどほどに l コメント (8) トラックバック (0) l top
年末の遊びおさめ(?)は、磯原温泉へ行ってきました
この日の午後は「小松亮太タンゴリサイタル」が北千住であり、
そのあと、あわてて出発し、電車に乗り遅れ
それでも7時には駅に着きました
とっくに日が落ちて、しずかな北茨城のまちでした
二つ島
まずは迎えてくれたのは
ライトアップされた「二つ島」
夜景ながら、景勝地の風情あり

浴室から見える島
大浴場からも島が迫って見えます
温泉はいわき湯本から引いてきているので、
硫黄がすこし入っている様子、
無色透明で、まあまあか、と思っていましたが
意外にもよくあったまりました

水戸に母方の親戚がいるため、北茨城は「いつでも行ける」気でいて
はじめての場所でした
磯原温泉から戻りながら、
那珂湊でお魚と町並みを見ることにしました

駅のボーカリスト
えっ!! 那珂湊駅にも団塊世代がいるっ! 当然ですが…
みなと源太さん(左)はこの日はデュオで登場でした

陽水の「お祭り」(正確な題を失念)
さびしい曲を切々と歌うお二人でしたが
なかなかうまかったです

おいもやさん
干しいも、これもまた、関東の風物詩です
おいもの産地でありながら、茨城産イモ焼酎って、聞いたことないですね
数え切れないほどの種類の干し芋が、
どんどん売れていきます
わたしもお土産に…

反射炉跡
9代水戸藩主徳川斉昭が造った、海上防衛のため大砲を鋳造した施設
「反射炉跡」が残っています
幕末に破壊されたものを昭和12年に復元したそうです
もしかして、太平洋戦争でも使おうとしたのでしょうか??
歴史遺産だなぁ

ankou
やっぱり、魚市場にきたからには、あんこうを見なければ…
関東の風物詩、いや、茨城のでしょうか?
「あんこう、ほしいも、ほしなっとう」
ほしなっとうは、今回は断念しました

那珂湊漁港の市場は、年末の買い出しで
大型バスは何台も止まっていてすごい人でした
人をみるだけでぐったりと疲れ、購買意欲は
薄れてしまい
干物だけを自分のお土産にしました
あれ、このあんこう、福岡産だったのね…

小旅行ながらも、楽しかった2日間でした
磯原温泉、那珂湊のコースは日帰りでもOK,おすすめです

しかしまぁ、木・金・土・日と、よく遊びました
なんとか28日までがんばって
お正月休みを迎えたいものです

次回、旅とは前後しますが金曜日の夜遊びをご報告したいと思います





2009.12.23 Wed l たびのそら l コメント (8) トラックバック (0) l top
私にとっては、ニュースです
中島みゆき「夜会」のチケットが手に入ったから、いかない?
との先輩の誘いに乗り
「一生に一回のことだから…」と飛びつき、2ヶ月間楽しみにして
今夜行ってきました
夜会
コンサートでもミュージカルでも、芝居でもない
とか言ってるけれど、
わたしには芝居に模したミュージカルに見えました
ストーリーはあるようなないような
たぶん前作、前々作との連続性があるのかもしれませんが
路上暮らしをしている主人公に
悲劇とも喜劇ともつかぬぶつかり合いを生じ
過去の男との縁(?)を「道成寺」になぞらえて焼きつくす第一部
第二部は一部と輻輳しつつ
安寿と厨子王の物語のコラージュ
2夜会
音楽が暗ーい、109番目の除夜の鐘が鳴り終らなかったら…
なんていう重たくなってしまう曲ばかり

こういう世界なのだと割り切れば、
舞台の美しさと凝った演出で楽しめます

やっぱり一生に一度ですね
小劇場はいろいろ行って、「唐組」「ラッパ屋」「新宿梁山泊」と
ごひいきの劇団はありましたので見続けますが
「芝居としてのみゆき」は、十分ごちそうさまでした
路上
すっかり夜遊びしてしまいました
2009.12.18 Fri l 仕事はほどほどに l コメント (8) トラックバック (0) l top
前回のパリ近郊の町から一転して、
こちらは千住のクリスマス風景です
おやゆび写真でごめんなさい
坂田工務店2
大川町のS工務店の玄関先は、毎年たのしいイルミネーションが
飾られます
このトナカイは歌って動くのです
一人で見ていると、ちょっとブキミですが
大川町の坂田工務店
細い路地の一角ですが
華やかに輝いています
千住っ子はとことんやる!!という気概が伝わってきます

黒田武士クリスマス
黒田武士が、こんなすがたに!?(如水さん、ごめんね~)
うちのおばあちゃんのいる施設で
祖母は大喜びでしたが、どうかと思います…

ところで千住の「大川町」という地名
どこにでもある名前ですが
そばを流れる荒川、もともとは放水路でしたが
地元の人はみな「おおかわ」と呼んでました
北千住は荒川放水路と隅田川に挟まれた島です
「ずっと、一年中この島からでなくても過ごせる…」
なんていう人もいますが、
わたしはあちこち出かけたいクチです
では、あすは赤坂に中島みゆきの夜会、行ってきます




2009.12.16 Wed l 千住 小風景 l コメント (6) トラックバック (0) l top
思い立ってパリへ行ってきました
…なんて言えるといいのになぁ
マルシェドノエル
行ってきたのは有楽町、東京国際フォーラムの中通りではじまった、
「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル」 

パリ近郊のストラスブール市で、400年以上続くクリスマス市を
初めて日本で開催されたのだそうです
まだそれほど多くの人でにぎわってはいませんでしたが、
石焼ピザのお店やパン屋さんは長蛇の列
オーナメント店
かわいいオーナメント屋さんがでていたり、ワインやチーズの店も出てます
わたしは770円でチーズを購入(それだけでした)

ノエル入口(2)

外国の方がたくさん来ていましたが、150メートルぐらいで、
さほど多くの店が並んでいるわけではありませんでした
1212有楽町
こちらは見慣れた銀座のまち
これからまだまだ人が出てきそうな、週末の夕方です

このところ、ちょっと遊びすぎ??
今週は、なんと…~♪♪
木曜日「中島みゆきの夜会」へ
金曜日「高校の同級生がやっているライブハウス」へ
土曜日「小松亮太のバンドネオン」タンゴを聞きに さらに土曜日の夕方から、やっと旅行へ
「あんこう鍋つき、磯原温泉」に行ってきます

2009.12.13 Sun l たびのそら l コメント (10) トラックバック (0) l top
1週間の終わり、師走です
友人とこの一年をソウカツする小さい宴会(パート1)をしました
北千住で一番お気に入りのふぐ屋さんで、おなかいっぱいいただきました
(年末に写真をご披露します)

仕事の話はもちろん中心的話題ですが
旅行や器や趣味のこと、そして「石」のこと、
子どもたちのこと、ちょっとした生活のこと。

「ウチはトイレットペーパーがすぐなくなるんですよ~
 一日1ロール、4人家族で男3人なのに、へんでしょー?!」
 それはへん、一日中家にいるわけじゃないしねー、男の子は紙、使わないし…

 聞けばそのお宅のお子様たち(悪童たちか?)は
 トイレにこもっては本を読み、ゲームをし、
 はてはおやつまで持ち込んで食べてるんだそうです
 えっ!いまどきの子って、トイレで食べるの~??
 とてもきれいなところなんでしょうか?くつろげるっていうか…
 それにしても、ペーパーはどこに行ったのか?

 コズミックで飲む(1)2軒目にいった店、「コズミック・ソウル」です  ここもお気に入りの一つです

 この日のベースは「リンゴ」
 マスターのコウジさんが、黒糖とリンゴをていねいに煮て
 飲み物はすりおろしリンゴとグレープフルーツのカクテル
 ちなみにここのトイレは。 水晶とか高価な石が飾ってあり、
 お茶ぐらいなら飲めそうな雰囲気でした…

 コズミックでのむ(2)

 ボトルが鉱石で着飾っているのがわかりますか??
  これもコウジさんが仕入れて作るのだそうです
 わたしも「ミスマッチが改善される」「体と心に悪いものをため込まない」
 ための石をブレスレットにアレンジしてもらうことにしました
 大晦日に、できあがります!楽しみだなー
 
 倍音コウジ氏
 馬頭琴を演奏するマスター
 さらに、コウジさんは口だけで和音を演奏するのです!!
 ひゅーひゅー、っていう高音と びょ~んという低音が
 なぜか同時に鳴り響く
 だから「倍音」!?
 しかも「かえるのうた」だとか「咲いた咲いた」だとか
 耳になじむアレンジで聞こえてきます
 不思議、ふしぎ! 北千住ワンダーナイトでした

 
 
  


2009.12.12 Sat l 仕事はほどほどに l コメント (4) トラックバック (0) l top
「こんどはホテルで試飲会がありますがあ、いらっしゃいませんか?」
たまたま代休を貰って家にいたとき、電話がかかってきました
ヨコハマでの試飲会では懲りず、
また行ってしまいました、ワインの試飲会
試飲会
ヨコハマY150会場とは違い、さすがにホテル、
ワイングラスで試飲ができました
ワイン好きな職場の友人に聞くと、
「あ、あそこね、わたしも使ってるよ
ウチには小さいワインセラーがあって、重たいフルボディが好きなのよ」
へ~、ワイン好きはちがうね
わたしはあま~い、デザートワインばかりを選んでしまいます
そして彼女の言うワインセラーも、しっかり販売してました

試飲が終わり
けっこう飲んだみたいに見えますが…
ほんの一口ずつです
お付き合いしてくれる社員さんもたいへんですね、
紹介したワインを、全部飲んでるんですから
電卓が、いやなかんじ…
品川プリンス
会場は、品川プリンスホテル
スッキリしたイルミネーションが迎えてくれました
品川プリンス2

試飲のあと
もうお酒はいいや、と軽く食事をして帰宅しましたが
たまには都心にも出かけなきゃね
華やかさが足りない日常生活です
まちカフェ

ところで「次にご案内するのは、半年ぐらいあとですから…」
という口上に乗せられて、
約半年分のつもりで1ダース分、お買い上げしました
ヨコハマで購入したのも1ダース、いつのまにか残り4本になってました
お酒は弱いくせに、おいしいなーと思えるものに出会えることに
幸せを感じます
さて、今日は地道にお掃除の日としましょう
2009.12.06 Sun l 仕事はほどほどに l コメント (10) トラックバック (0) l top
忘年会シーズンが始まりました
師走なりに仕事は追いこみ期を迎えています
簿記の勉強と同時に、統計調査の仕事をしていたので
まったくの「文系脳」のわたしは頭痛と肩コリに悩まされていました

コリをほぐすには、ムール貝

今週は水曜から忘年会が続き
気がつけば肩こりは治っていました
昨日は忘年会ではないけれど
久々に会う友人と、女同士の宴会でした

彼女、今年は家庭、しごと、健康のどれを取ってもダメージ続きの一年でした
なんでもバリバリこなす高い能力、そして機関銃のようなたのしいおしゃべりで
自信たっぷりに見える、ステキな人なのに
「なにやら自分が何の価値もない人間に思えてきた…」だなんて!!
だめだよ、そんな弱気じゃぁ

私はと言うと、彼女ほど劇的ではないけれど今年は「天中殺」だそうで、
仕事はまとはずれ、お金もたまらず、徒労が多かった年でした
ブログでは調子のいいことばっかり書いてますが、
実態は大したことないんです…
「簿記検定!」みたいに自分でイベントを作らないと
しまりのない、パッとしない一年で流されてしまいそうでした

来年はなんとか脱却したいね~、そう願いながら飲んでいると
偶然職場の先輩とバッタリ!
団塊世代のその先輩は、かねてから疑いのあった
「前立腺の病気が でてきたよ~」だって
あー、三人とも。なんて年なんだろうね~

愚痴っていてもしかたないもの
建築士でもある彼女に、私は提案をしました
「伝統的町並みのこと、建物のこと、詳しく教えて」
こんなに近くに先生がいたなんて気付かなかった
来年は「学ぶ町並みめぐり」でもしようか?

デンドロ初めて

小さく出ているのは、ラン(デンドロビウム)の花芽、
はじめて付いたつぼみです

カトレア白い花

ベランダにほったらかしにしておいたカトレアにも
さやが伸びてきた この中につぼみが膨らんでくることでしょう
花がつく頃には
彼女にも運がまわってくるかな?
私も天中殺を抜け出せるでしょうか??
2009.12.05 Sat l 仕事はほどほどに l コメント (3) トラックバック (0) l top