今回の旅のお目当てのひとつは、和紙の里、美濃のまちなみです
電車の乗り継ぎの合間に、
美濃太田(車中では、みのもんた、と聞こえます)の「中山道太田宿」に

太田宿まちなみ
格式のありそうな格子の町並みが600メートルぐらい続きます
1時間ぐらいですぐ見て回れるサイズですが、町並みを守りつつ暮らし続けるのは大変だと感じます


「郡上八幡」に行く人々で込み合う長良川鉄道で、美濃市駅へ
ここからはうだつの町並み、和紙の里、美濃です旧名鉄美濃駅

名鉄が通っていたころまでは、もっと便利だったのかもしれません

うだつのまちなみ
伝統的重要建造物群保存地区(重伝建地区)、うだつのあがるまちなみ、です
ご存知の方も多いと思いますが「うだつ」とは
家と家の間を仕切る防火壁
それに装飾性や家の格式が付加されて、競い合うかのように並び、
美しいまちなみを作っています
各地で残っているようですが、とくに美濃は有名だそうです
うだつ
お隣同士、合わせワザで見せてくれますね~
まちなみ
2階部分の窓が格子ですが、格子のパターンにもいろいろあるようです
白く太い漆喰の格子も見られました(虫籠窓、というらしいですが)

美濃、あかりのまち
このまちなみにあかりアートの灯がともるイベント、写真パネルを撮ったものです
観てみたいですねー、こんな景色

和紙のワシ
あかりアート、和紙の温かさ、柔らかさでワシの羽を表現

今回もいい旅行ができました
で、多治見に戻ってやっぱり買ってしまいました!!
移動旅費が思ったよりもかさんでしまい、お土産代金を抑えることができました
(ちょっと、へんな日本語?)
ゆのみ黄瀬戸茶碗

黒織部のお湯のみに、黄瀬戸のお抹茶茶碗
気に入ったものが手に入り、しかも
ふふっ、4ケタに抑えることができました
この自制心を、いつも忘れないようにしたいと思います、が…



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2009.09.27 Sun l たびのそら l コメント (12) トラックバック (0) l top
岐阜はとっても大きな県で、美濃と飛騨では文化が違うのでしょうか?
移動には時間とお金がかかりました
そのおかげもあって、いろいろお買い物ができなくなった、
というのも事実です

下呂温泉のかやぶき
下呂温泉は通過点でしたので、かやぶきの里だけ立ち寄ってみました
しらさぎ座、という影絵劇団が、かやぶきの家屋で上演中

飛騨小坂という駅から車で30分ぐらいのところにある
湯屋温泉「泉岳館」に投宿しました
泉岳館(1)
露天風呂、夜はろうそくの灯りがともります

内風呂
この内湯はよかったです
右の小さい湯船にはいると、源泉を加温した湯が体に沁みてくる感じ
左の湯船でゆったりと時間がたつのを楽しむのもよかったです
泉岳館お料理
お料理、このほかにもマツタケの土瓶蒸しや飛騨牛ステーキが並び、お~いしい
ステーキは写真を撮るのも忘れて一気に食べてしまいました
ここ泉岳館は、秘湯の宿の割にはお高い(23000円)ほうでしたが
このお料理ならまあまあかな
飲泉できます
一番のごちそうはこれかも
源泉は16度で飲泉できます
炭酸がしゅわっと口の中ではじけます

2009.09.27 Sun l たびのそら l コメント (2) トラックバック (0) l top
ヨコハマでワインを買った話を、金曜のランチで同期女子に報告したところ、
「貴腐ワイン、飲んだことない、飲みたーい」というリアクション
ぁ、言うんじゃなかった
言えばきっとこうなるって、想像がついたはず…

しかも追い打ちをかけるようにこう言われる始末です

  「だいたいシクラメンは、旅行とかお出かけのときに、
  ど~んと買いものするよねー
  箱根のマイセンだってそうだし、
  今度どこ行くんだっけ?」

  「織部焼の、窯元めぐり…」
  「あーぶなーい!」

イタイところに釘を刺されながら、行ってきました
名古屋から「多治見」へ、そして岐阜の秘湯の宿と美濃の町並みが目当てです

多治見にはいくつか窯場があるのですが、有田や伊万里のようなまとまりはありません
何箇所か「織部ストリート」と名前をつけて、観光ルートにしています
市乃倉でピザ


多治見駅からバスで15分ぐらいのところにある
「市乃倉地区」、歩き始める前に窯焼きピザをいただきまーす
市乃倉でピザ(2)
幸兵衛窯、というギャラリー付きの窯元に隣接しているピザ屋さんで
稲穂を眺めながらのお食事でした
幸兵衛窯
幸兵衛窯のギャラリーはミニ博物館にもなっていて、
織部・志野・黄瀬戸など瀬戸の焼き物が、イランなど中近東の影響を受けていたことを示しています
市乃倉織部ストリート中ほどにある「玉山窯」
おりべストリート
中には日常使いの焼き物が山ほど置いてありましたが、
値札がないので躊躇しました
結局最終日にもう一度「多治見駅周辺」の「本町織部ストリート」に行き、
ここ玉山窯の素晴らしい一品を見てきました

名古屋の夜の焼き鳥も昼のピザもおいしかったので
大満足でした
名古屋城
翌日からは岐阜県、秘湯の宿と町並み散策です


2009.09.23 Wed l たびのそら l コメント (4) トラックバック (0) l top
ビンテージもの(といわれている)ワインが、昨夜到着しました
ワイン3種
まんなかが貴腐ワイン、豊潤な蜂蜜の味わいでした
5000円ぐらいだったので、まあまあ
北千住のワイン専門店では、貴腐ワインは「なかなか手に入らないし高級だから」と、
私には飲ませてくれませんでした

右がアウスレーゼといわれるグレードの高い、ドイツの白
左は同クラスの赤で、これだけ産地が違い、北欧でした(もう忘れてしまっている)

いずれもデザートワインなので、お酒に弱いわたしでも
とろけそうにおいしく感じられます
赤ワインは全く渋みがなく、はじめての味わいでした
ともに3000円代(の、きわめて後半)

なーんだ、お買い得じゃないじゃないの!
そう思いますよね、だから買う気になったんですが。
ダース単位なんです…

一応、赤と白を合わせて1ダースにしてもらい、
貴腐ワインは高いので追加OKということにしてもらいました
合計して…  えっ!!  はぁ、、、まいっか
「3年は持ちますよ、封を開けても冷蔵庫で1か月ぐらいそのまま飲めます。
特別な日にワインを開けようか、
っていうことができるんですよ」

どうもこの、言葉巧みな、口上に弱いんですね。
庶民のこころをつかみますねー

よし、決めた。

今年はスーツ買わない いまさら勝負服でもない
お呼ばれに持って行っても、喜ばれそうだ (めったにないけど)
お正月にも使える
  …と、頭の中ではモーター音がぐぁんぐぁん鳴ってて、
   しばしなにも耳に入りません
、に注意:
  昔、参加した日本語ボランティア養成講習で講師が
  「し、が続くときの使い方は、外国の方にはこう教えてください、
   お断りするとき、気が進まないとき、言い訳するとき、な   どに使うんですよ、使い方を間違えると、とっても失礼になります」

  その時は「うーん、確かに。さすが先生、いいとこに気がつくねー」と
  関心していたんですが。そんなこと言ってる場合じゃない。

後悔さきに立たず
でも今夜、口を開けたら「いつまでも後悔しててもしょうがない
前に進まなきゃ!」
という気分になるような気がします、また「し」が…
2009.09.23 Wed l 仕事はほどほどに l コメント (4) トラックバック (0) l top
後悔、さきにたたず、の続きです

ヨコハマの特設会場で物産展(?海外の)がやっていて、覗いてきました

「ベルギーはビールとチョコレートとワッフルだけじゃないんですよ、
世界一の、トランプ生産国なんです」


えっ!それは知らなかった、誰も知らないと思いますよ
「ちょっと触ってみてください、このすべり過ぎず、手になじむ感じが、いいでしょ?」
うーん、確かにさばきやすい!!それに609円、買っちゃおう、とその時

ベルギー産、ボンドガールトランプ
なになに?これ、ボンドガールじゃないですか!?
ハマ・ミエさんもいるよ~ (写真がお粗末でスミマセン)

聞けば、映画のキャラクタートランプも、このべルギー特産品なのだそうです
スターウォーズ、インディ・ジョーンズもありましたが
私は断然これ、ボンドです

すっかり気分がハイになり、ぜったいほしくなり、
ボンドと脇役たち

ガールズだけじゃなく、本体のボンドも購入しました
結構、高い(1500円)
それにしても、ショーン・コネリーがいいですよね
今も素敵ですが
ここまでの色男、最近見たことないでしょ?

ボンドは私がまだ幼稚園児ぐらいの時から、大好きでした(へんですか?)
祖父が「映画に連れていくから…」と私を連れ出し
あたかもディズニーでも見せるかのごとく、ボンドを見せていたのです

自宅に帰って、まず祖父の仏壇にお供えして、
そして今日、封を切りました

「後悔、さきにたたず」とは、このことではありません
ボンドから自宅に帰るまでのあいだに起きたこと

ワイン試飲コーナーがあるので、私は何度もその前を行き来しつつ
「きっと試飲すると買わされちゃうよ…」とかなんとか連れと話しながらも、

自分の弱さゆえ…  立ち寄ってしまったのでした
そして10数年ぶりに口に含んだ貴腐ワイン…
注文後、まだ現物が到着していないので、購入までのいきさつはここでは省略いたします


2009.09.18 Fri l たびのそら l コメント (3) トラックバック (0) l top
今週は、後悔と自己嫌悪の連続でした
この場をお借りして、お詫び申し上げます
「職場のみなさま、ご迷惑をおかけしました。
   ごめんなさい (だれも見てないよね!)」

そもそも、今週の迷走のスタートが、日曜日に出かけたヨコハマだったかもしれず
ヨコハマ港の今
晴天の朝、洗濯物も干し終わり、気分爽快で開港150周年のヨコハマに出かけました
イベント会場には行かず、山下公園、赤煉瓦倉庫、そして中華街へと回りました
倉庫ではフェアトレードのタイシルクやら、リサイクルのすてきなテーブルセンターなどを入手し
いい買い物ができたと喜んでいました
中華街も時間をずらして、お気に入りの「獅門酒楼」でゆったり食事、よかったです

ここ横浜は ***た ***との ***の場、
今はもう感傷は全くなくてスッキリしているのですが
それにしても変わったなー、この景色、と少々感慨がありました
「飛鳥Ⅱ」が停泊中でした

横浜ラブソング
教会の横では「音楽祭」とは名ばかりの、ライブをやっていて
若者が、遠く離れた彼女との出会いと別れ、とっても素直なラブソングを歌っていました
  ラブソングって、聞いていて恥ずかしくなりませんか?
  「わたしもこんな気持ちになった昔が、あったんだろうか?」
と、夢から覚めた思いで撮った、親指写真(ケータイの…)です
がんばれ、若者よ! 

ヨコハマ小旅行もこの辺まではよかったのですが
このあとたいへんなお買い物をしてしまい
「後悔さきに立たず」な一週間を迎えることになるのでした
続きはもっと立ち直ってからにしたいと思います
  でも、とっても美味しいお買いものでした
   
2009.09.16 Wed l 仕事はほどほどに l コメント (7) トラックバック (0) l top
ひどい驟雨にみまわれた、今年の祭り
4丁目御囃子
先導するのは4丁目のお囃子でした
神田囃子ですが、もともと葛飾や足立の「葛西ばやし」が源流とか
4丁目の氷川神社を通ると、祭りの前や年末年始はいつも御囃子の練習を
しているのが聞こえてきます
3丁目の本氷川神社
こちらは3丁目の氷川神社、「本氷川」と呼ばれています
この本氷川神社の参道は、とても狭いので
大きな神輿は入れないのだそうです
そのため神輿を担ぐ梁(?)も神輿に比べて幅が狭くなります
そこで
3丁目の神輿
わかりますかぁ?
神輿を横倒しするのです
不安定な梁を逆手にとって、ゆーらゆーらとゆするのです
これが危険なんだけどカッコよくって、勇壮で、神輿渡御の一番のみどころです
横山家、4丁目の詰め所
祭りが始まる前の、4丁目詰所の横山家
区の登録文化財です
ことしも祭りが終わりました
つぎは商店街の「エキゾチックフェア」、そして「区民まつり」です
2009.09.14 Mon l 千住 小風景 l コメント (4) トラックバック (0) l top
明日のよるは、千住本町五町会連合の宵宮です
北千住の駅近く、千住一丁目から五丁目では、毎年秋の祭りは連合で行うので、
お神輿四基と獅子頭が並び、かなりのにぎわいを見せます

毎年、町会会館におかれた本部にご挨拶し、夕方から始まるセレモニーを観た後
友人たちと神輿渡御を眺めながら一杯飲みます

今年は飲み会のお誘いをしそこなってしまい、どうしよう…
5丁目の神輿
今夜しか取れない、よるの神輿倉、シャッターが閉まりかけのところなんとか間に合いました
(床が抜けそうな)五丁目会館にも、神輿が入るとしゃきっと感じます
地口行灯
地口行灯がずらっと並ぶ「板垣通り」
明日七時、ここに五町会の神輿が集合しスタートです
たくあんにおこうこう
地口行灯、児童館のまえにしつらえられたので「学業習熟」
でもなんで「たくあんはおこうこう」なの??

板垣どおり
通称板垣通り、左角のお宅が「板垣さん」宅です
江戸時代からの雑貨商なのだそうです
日光街道起点
板垣邸の対面には、日光街道の起点があります
ここはよくロケに使われるところ
何年か前は「街道てくてく旅」のスタート地点でした

あす宵宮のお神輿の雄姿、うまく撮れればご紹介します
2009.09.11 Fri l 仕事はほどほどに l コメント (2) トラックバック (0) l top
なんだかんだと、パソコンに向かう時間のなかった
あわただしいここ1.2週間でした
ちょっと埋め草の記事でスミマセン
天橋立
去年の今頃、こんな爽快な空の下、訪れた天橋立
今年はむしむしと不快な夏だったのに、あっという間に過ぎた気がします

<舟屋遠景

天橋立からもっと日本海側に行き「舟屋」に回りました
海面に迫った家屋が並び、唯一の「漁村の重伝建地区」です

美山2

舟屋から舞鶴をぬけ、京都北部のかやぶきの里、美山に
まんじゅしゃげが咲きかけ、ヒマワリが種をつけ始めている
そんな季節でした
昨年は「重要伝統的建造物群」、古い町並みを歩く旅が
多かったような気がします
今年は、秘湯と宴会旅行を楽しんできました
旅は旅でも、少しづつ行き先の傾向が替わってゆくのを感じます
さて次の旅は…
岐阜県湯屋温泉、秘湯です
どんなところかな?いまから楽しみな5連休です
2009.09.10 Thu l たびのそら l コメント (4) トラックバック (0) l top
8月もいつの間にか終わっていました
8月の終わりは、連日連夜仕事やらお付き合いやらで、
10日間も晩御飯を自宅でとれませんでした
いくら遊び好きのわたしでも、疲れました…

そんな木曜日、毎月定例の会でカニを食べながら、勝手なおしゃべりを

「そういえば、もう何年も泣いてないなー」と、私
「えっ!あんた、何も感動ってものがなくなっちゃったのか?」と団塊の先輩
「映画観て泣いたことはありますよ」「あくびしても泣くし…」
「私もそんなもんですよ、泣かないよあんまり」と、団塊女子の先輩が同調
「あんたら、おかしいよ」
「そういえば女房が二人目を流産したときかな、最後に泣いたの」と別の先輩男性
(えっ?そんなことがあったの?はじめて聞いた)
どうも一番の泣き虫は、団塊の先輩(自称パートのおやじ)のようでした


という会話を交わしていた矢先、翌日は友人の店(焼き鳥や)で飲んでた時
ある先輩(男性)の話に、不覚にも涙を流してしまった私…

遊び人の父の影で、行商さながらで家計を支えたおかあさんのこと、
それを見る友人たちの眼が辛かったこと、幼心にも母を慕った幼き姉弟のこと

そして大人になり、かつての同級生と結婚したその先輩が
母のことで夫婦で諍いになったとき、
「ぼくは学校でもお父さんとお母さんのことが心配でたまりません」
とたどたどしい手紙を書いた、子どものこと
いまは27歳になるその子の手紙を、先輩はおサイフから取り出して
見せてくれました

これで泣かなかったら、おかしいでしょ?
とはいっても、文章ではわからないかもしれませんね
私たちの子供の頃は、みんな生活、楽ではなかった時代です
自分と重ねたり、子どものいじらしさに思いを馳せたり…
畑電鉄大社線
いまはもう、自己憐憫や悔しさや、うれしさで泣くことはめったになくなりましたが
世の中には感動させられる話が、いっぱいあるんですねー
人と話をするのは、貴重な時間だなと感じます、
だから飲み会も、断っちゃだめですね(連日となると疲れるけれど)

写真は2004年に行った島根県「畑電鉄大社線」の大社駅
今はどうなっているのでしょうか
まるで映画のセットのような、レトロな駅舎でしたよ


2009.09.02 Wed l 仕事はほどほどに l コメント (6) トラックバック (0) l top